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衣紋道 高倉流 東京道場

衣紋道


第1回 武市 昌子 杯
2004年9月21日(火)
ご来場ありがとうございました。


第1回 武市 昌子 杯
振袖・留袖着付技術選手権


出来事

 第1回武市昌子杯 振袖・留袖着付技術選手権(主催/振袖・留袖着付技術選手権実行委員会 後援/学校法人国際文化学園)が、2004年9月21日(火)、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテル ボールルームにおいて開催されました。

このコンテストは、すべての技術者への公平な機会と、より挑戦しやすい条件設定を目指したもので、後援の本校が、衣裳とモデルをすべて提供させていただきました。

 振袖着付部門は、理容師、美容師、理美容学校生を対象とし、課題は、中振袖の着付、ヘアメイク。留袖着付部門には、どなたでも参加でき、黒留袖の着付と帯結びが審査対象です。


ご審査いただいた先生方(敬称略)


専門審査員
振袖部門/留袖部門

清水悌(メイクアップアーティスト)、トニータナカ(メイクアップアーティスト)、ウノ・ムラハシ・カツジ(ヘアデザイナー)、井之丸泰子(ヘアデザイナー)、執行雅臣(ファッションジャーナリスト)、久田尚子(東京ファッションデザイナー協議会議長)

特別審査員
振袖部門

松賀藤雄(日本舞踊松賀流六世)、本條秀太郎(邦楽家 本條流家元)、奥脇洋子(マナーアドバイザー)、中村睦子(染の花 作家)、服部スヴェトラーナ(帽子デザイナー)、柏木裕美(能面作家)

ゲスト審査員
振袖部門

新井唯夫

ジャーナル審査員
振袖部門

乾 桂二(コワフュール・ド・パリ・ジャポン)、小牧 洋(サロンニューズマガジン)、平澤 美奈子(週刊美容)、麥田 俊一(流行通信

ジャーナル審査員
留袖部門

佐藤 和恵(百日草)、田中 俊夫(新美容出版)、杉本 美香(女性モード)、駒 由美子(主婦の友社)、棚町 敦子(アシェット婦人画報社

様子


(留袖着付部門のモデルさんのヘアメイクは在校生が行いました)
出場選手は、両部門ともそれぞれ100名づつという、着付コンテストとしては類をみない、大規模なものとなりました。

 早朝よりモデル、選手が集合し、抽選により組み合わせを決めます。その後、選手は、そのモデルの雰囲気に合わせた仕度を検討し、本番に臨みました。

どのモデルに当たるか、また、どんな衣裳になるのか、本番ぎりぎりまでわからないという、スリリングな競技方式に、選手はやや戸惑いぎみでしたが、時間がたつにつれ、モデルとの連帯感も生まれてきたようです。

 午後1時、競技開始、振袖の部、留袖の部と続いて行われました。競技会場は、ステージがH型に設営され、南北に50名づつ選手が分かれて立ち並ぶ独特のスタイル。

モデル、選手合わせて200名が一斉に競技を行う姿は壮観で、迫力を感じさせました。審査は振袖50分、留袖40分と長い時間をかけてじっくり行われましたが、それでも、100名の審査は大変なことで、審査員の先生方、本当にお疲れ様でした。

 競技終了後には、荘司礼子副校長によるエキジビション「千年の伝統、十二単」が披露されました。邦楽・本條流師範、本條秀五郎さんの琴、三味線の演奏に合わせて、荘司先生が十二単のお服上げを展示し、束帯姿のお方とともに、雅な宮廷風俗が再現されました。

 そしていよいよ表彰式、ステージにずらりと並んだ選手の前でジャーナル賞、特別審査員賞などがつぎつぎと読み上げられ、最後に優勝の武市昌子杯が発表されました。

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