| PRESS・RELEASE 2003.04 |
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| 第六回オープン・カレッジ |
| 国際文化学園 広報部・編集部 TEL 03-5456-9390(直通) FAX 03-5459-7136(直通) siryokan@kokusaibunka.ac.jp |
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| 案 内 |
| 十二単考・襲ねの美学(主催:国際文化学園 / 後援:国分寺市教育委員会)が、5月24日(土)に国際文化学園 国分寺校3Fスタジオに於いて開催されます。入場は無料です(受講票にて お申し込みください)。 |
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| 十二単考・襲ねの美学 2003年5月24日[土] |
国際文化学園では、来る6月13日(金)、14日(土)、15日(日)の三日間、東京・青山のスパイラルホールにおいて、「十二単〜襲ねの美」と題したイベントを開催いたします。宮様よりご拝領の十二単、束帯や、いにしえの時代の型紙をもとに再現した作品などを展示し、あわせて、十二単の着装をドラマ仕立てにしたパフォーマンスショーを行います。ぜひご来場いただきたいと思います。今回の第六回オープンカレッジは、そのイベントに先駆けて、十二単とはどういうものかを、皆様とじっくり考えてみたいと思います。去る2001年4月に開催いたしました第一回オープンカレッジでは、「雅びへの誘い」と題して、やはり十二単の着装をご覧いただきましたが、今回は、十二単の成り立ち、文化的背景など、より学術的な内容を、講師の先生にわかりやすく、楽しくレクチャーしていただきます。 皆様は、十二単というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。「華麗」、「典雅」、「豪華」、「絢爛」・・・。一般的には、このように、私たちの日常とはかけ離れたみやびな世界を思い浮かべる方が多いと思います。もちろん、そうした一面もありますが、実際の十二単は、「襲ね」という言葉に代表される色の組み合わせを見ても分かるように、実におだやかで、やさしいたたずまいを感じさせてくれます。そこには四季の豊かな自然にはぐくまれた、日本文化の原風景を見てとることができます。日本人の微妙な色彩感覚、また、微妙な思考バランスを考えるにあたり、十二単を宮廷装束としての捉え方とは別の視点で考えてみる意義は大きいのではないでしょうか。 大上段に構えて言えば、「十二単を通して日本文化の源流を探る」ということになりますが、そんなに堅苦しく考えないで、もっと素直に十二単を楽しんでみたいと思います。例えば、竹取物語のかぐや姫は、おなじみの絵本では、いつも十二単を着ていますが、竹取物語の書かれたとされる平安前期に、すでに十二単は存在したのでしょうか?あるいは、十二単の装飾具として知られる「檜扇」とよばれる扇子状のもの。あれはもともと何に用いられたものか?さらに、そもそも、どうしてあんなに衣を重ねて着なければならなかったのか。?そんな素朴な疑問がたくさんありますが、そのあたりを専門の先生にご説明いただこうと思います。 講師の仙石宗久先生は、十二単の着装法(衣紋)を今に伝える、衣紋道高倉流・有職文化研究所の会頭をつとめておいでになりますが、十二単の現代性、あるいは普遍性といった側面に、いち早く注目された方です。語り部として千年の時空を駆け巡り、皆様を平安の都にお連れしていただきます。また、平安人の心を今に伝えるものといえば、これも宮中に伝わる「雅楽」です。十二単同様、千年の長きにわたり不変の形をとどめている稀有な文化といえるのではないでしょうか。雅楽奏者の古城太郎氏、邦楽家の仙堂新太郎氏に、雅楽をはじめとする邦楽の調べを比較していただきながら、日本文化の特性にも迫ってみたいと思います。 |
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| かぐや姫は何を着ていたか? |
| 第一部 十二単って何だろう? 第二部 平安から現代にいたる音感の移り変わり ナビゲーター/加藤和郎 |
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| 第一部 十二単って何だろう? 13:30〜14:30 お話 仙石 宗久(せんごく むねひさ) (衣紋道高倉流) |
| ■十二単って何だろう?■ ・ かぐや姫や紫式部が着ていたもの ・ どうしてあのような着方が生まれたのか ・ 着物の原点としての十二単 ・ なぜ、千年もの間、不変の姿を保ってくることができたのか? ■講師プロフィール■ 仙石 宗久 衣紋道高倉流総会頭 特定非営利活動法人(NPO)有職文化研究所主宰 国際文化学園特別講師(礼法) 昭和47年より衣紋道高倉流第24世永輝宗家に師事。昭和60年研究所設立、現第25世永満宗家を補佐。平成3年、天皇陛下、皇太子殿下に、立太子礼の一連の行事を通じ宗家とともに衣紋奉仕。 全国各地において、「雛祭り」、「菊被綿」などの伝統行事や「着袴の儀」などの現代の通過儀礼のもととなる各種行事を、古文書に基づいて復元。また、本学園を始めとする各種教育機関において、有職故実、礼法に関する講座を担当している。 |
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| 第二部 平安から現代にいたる音感の移り変わり 14:45〜15:45 お話と演奏 仙堂 新太郎(せんどう しんたろう) (邦楽打楽器奏者) 古城 太郎(ふるき たろう) (作曲家・邦楽家) |
| ■平安から現代にいたる音感の移り変わり■ ・ 雅楽の調べ ・ 日本人独得の音の捉え方 ・ 雅楽、能楽、長唄・・・の違いを通して、日本文化の流れを考える ■講師プロフィール■ 仙堂 新太郎 10歳の頃より山口十郎氏に師事し打楽器を学ぶ。 17歳のときパリ・コンセルヴァトアーズに留学。 帰国後、桐朋学園大学打楽器科に入学。同時に藤舎呂船門下に入門。能楽を仙堂新之丞氏に師事。後継として仙堂新太郎を襲名。86年以降から市川猿之助の一連のスーパー歌舞伎の音楽制作に参加。最近はオーケストラアジア(中国・韓国・日本の合同民族楽団)のメンバーとして、北京・ソウル公演に参加。日本と西洋の音楽の相違を“ハダで知っている”数少ない音楽家である。 古城 太郎 |
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| ナビゲーター 加藤和郎(かとうかずろう) |
| NHK情報ネットワークソフト事業部担当部長。1965年NHK入局。「あさま山荘事件」などTVニュース取材ののち、「ニュースワイド」、「ゆく年くる年」などを総合演出。衛星放送局チーフプロデューサーを経て現職。モンゴル国カルコルム大学客員教授、NHK文化センター「映像塾」主宰、実践美学フォーラム幹事。 |
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| 第六回オープンカレッジ |
十二単考・襲ねの美学 2003年5月24日[土] 開 場/13:00 開 演/13:30 終演予定/15:45 国際文化理容美容専門学校国分寺校3Fホール 入場無料(あらかじめ受講票が必要です) 会場の都合により、定員に達し次第 受付を締め切らせていただきます。 お問い合わせ 国際文化学園 広報編集部 TEL:03-5456-9390 |
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| 受講票申込方法 |
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○ e-mailでのお申し込み ○ お電話でのお申し込み |
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| 地図 |
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| 国際文化理容美容専門学校国分寺校 3Fホール 東京都国分寺市南町3-22-14 【TEL】042-321-0002 |
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