| PRESS・RELEASE 2002.08 |
![]() |
|
|
| 第五回オープン・カレッジ |
| 国際文化学園 広報部・編集部 TEL 03-5456-9390(直通) FAX 03-5456-9391(直通) siryokan@kokusaibunka.ac.jp |
|
|
| 案 内 |
| 無限の表情(主催:国際文化学園 / 後援:国分寺市教育委員会)が、10月26日(土)に国際文化学園 国分寺校3Fスタジオに於いて開催されます。入場は無料です(受講票にて お申し込みください)。 |
|
|
| 無限の表情 |
国際文化学園 第五回オープンカレッジは、能面と京劇にスポットを当て、「顔を覆う」ことで生まれる「無限の表情」について考えます。しばしば「能面のような無表情」という比喩がなされます。しかし、実際に能を見たことがある方にはおわかりでしょうが、能面は実にさまざまな表情をみせてくれます。喜び、悲しみ、怒り、嬉しさ、さらにそれらが複合した微妙な表情が、シテの演技によって、たった一つの面から生まれてくるのです。 一方、中国の伝統的な芝居である「京劇」は、日本の歌舞伎によく似たメイクをほどこし、けれん味たっぷりの動きで観客を魅了します。独得の化粧法は、面と同じように、役者個人の表情を覆い消すことによって、そこから全く別人格の表情を生み出します。 能や京劇が、何故、顔を覆うのか? 素顔ではなく、あえてマスクやメイクといった表現手段を用いるのか? 両者の共通点と相違点を、面打師・柏木裕美さんと京劇役者・魯大鳴さんにお聞きします。 もちろん、たくさんの能面を見ていただきますし、京劇も、趣向をこらした演出でご覧いただきます。さまざまな「無限の表情」をご期待ください。 (ナビゲーター 加藤和郎(かとうかずろう)) |
|
|
| 能面の美 VS 京劇の華 |
| 第一部 能面を語る/柏木裕美(かしわぎゆみ) 第二部 京劇への招待/魯大鳴(ルーダーミン) ナビゲーター/加藤和郎(かとうかずろう) |
|
|
| 第一部 能面を語る 柏木裕美(かしわぎゆみ) |
| ■講師プロフィール■ |
| 面打師。能の世界とは全く無縁であった普通の主婦から転進し、面打の世界に入る。古典的な能面はもとより、創作面にも意欲的に取り組んでいる。1997年越前池田新作能面公募展入賞。98年横浜三越で第一回個展、99年には、国立科学博物館「大顔展」において「能面・無表情の表情」を講演。 |
|
|
| 第二部 京劇への招待 魯大鳴(ルーダーミン) |
| ■講師プロフィール■ |
| 京劇役者。1958年北京生まれ。76年、北京市戯曲学校京劇科卒業。同年、北京風雷京劇団入団。87年に来日し、京劇の普及のため京劇講座や教室を各地で開催している。著書に「京劇入門」(音楽之友社刊)、「京劇への招待」(小学館)がある。 |
|
|
| ナビゲーター 加藤和郎(かとうかずろう) |
| NHK情報ネットワークソフト事業部担当部長。1965年NHK入局。「あさま山荘事件」などTVニュース取材ののち、「ニュースワイド」、「ゆく年くる年」などを総合演出。衛星放送局チーフプロデューサーを経て現職。シンポジウムのコーディネーターから音楽イベントの演出まで幅広い活動を展開している。モンゴル国カルコルム大学客員教授、NHK文化センター「映像塾」主宰、実践美学フォーラム幹事。 |
|
|
| 新着記事(10月25日) |
| 10・25毎日新聞 朝刊に、第5回オープンカレッジ「無限の表情」第二部で講師を務めていただく魯 大鳴(ルー・ダーミン)先生の記事が掲載されています。魯先生は、北京風雷京劇団で二枚目スターとして活躍されていた役者さんで、現在は日本に在住し、日本での京劇の普及に尽力されています。 第5回オープンカレッジでは、講師として京劇の魅力を語っていただき、さわりの部分を実演していただく他、魯先生脚本・演出による京劇寸劇を上演いたします。出演は本学園の学生12名で、魯先生の指導により京劇の化粧・演技を学びました。今回の企画を通して、京劇の魅力、面白さを感じていただければ幸いです。 |
| ひと 京劇の普及に努める 魯 大鳴(ルー・ダーミン)さん 隣国の文化を全身で体感してほしい 北京生まれ。北京市戯曲学校卒。 北京風雷京劇団で活躍し来日。 著作「京劇への招待」(小学館)など。44歳。 |
![]() |
| 東京都。国際文化理容美容専門学校の生徒12人が、26日の公演に向けて、追い込みの練習を重ねている。「10倍の応募者がありました。化粧、セリフ、動作のけいこを短期間でこなす。生徒たちはとても熱心です」 87年来日、日本語も達者だ。櫻間眞理、野村萬斎氏らとの能「楊貴妃」競演や宝塚歌劇団への京劇指導のほか、京劇「桃太郎」を創作。伝統の世界に新しい風を吹き込み、隣国で新境地を開きつつある。「新しいものを作りながら、いろいろな人と出会いがありました。たくさんの困難ともぶつかったが、その一つ一つが成長の過程でした」 その一方で「中国京劇教室」(TEL047-475-7473)を主宰し、京劇の普及に努めてきた。「ひょんなきっかけから京劇の魅力に触れ、自分でもやってみようと挑戦する人が、たくさん出てくる。楽しいですね」。その練習の成果を、東京都内の発表会で披露してきた。 開拓者精神にあふれている。ラジオ番組で日本語を独学。来日後は舞台空間デザインを学んだ。京劇指導で知りあった通信社勤務の妻・圭代さんは「料理も掃除も上手。理想的な夫」と語る。 26日公演は午後1時半、国際文化理容美容専門学校国分寺校で開演(問い合わせTEL03-5456-9390)。日本の若者による京劇上演は、日中交友30年の交流で生まれた果実である。 |
|
文・下川正春 / 写真・森田剛史 |
|
|
| 第五回オープンカレッジ |
無限の表情 2002年10月26日[土] 開 場/午後1時00分 開 演/午後1時30分 終演予定/午後3時30分 国際文化理容美容専門学校国分寺校3Fホール 入場無料(あらかじめ受講票が必要です) 会場の都合により、定員に達し次第 受付を締め切らせていただきます。 お問い合わせ 国際文化学園 広報編集部 TEL:03-5456-9390 |
|
|
| 受講票申込方法 |
|
○ e-mailでのお申し込み ○ お電話でのお申し込み |
|
|
| 地図 |
![]() |
|
|
