| Q_入学する前にこれをやっておけばよかった!_国際文化に入る前に理容師・美容師として必要で、為になる事をこの時期にやっておきたいです。本を読んだり、美容雑誌などを見たりしようと思ってるのですが、イマイチ成果が見られるかどうか疑問です。何かアドバイスお願いします! |
A_
・健康
今は健康に留意して 規則正しい生活のリズムをつけておいてください(早寝早起・偏らない食事などです)。また病気やケガなど、くれぐれも注意して下さい。「元気は当り前」と言えるように前もって生活設計をして下さい。それはもう大丈夫!!!という事でしたら、今、興味ある事を学ぶのが良いはずです。 |
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・人を大切にする
前向きな考えをもち生活を営んでください。身近な保護者から大切にし、人の和を広げてください。人に好かれると支えてくれる人が増えます。支えてくれる人のアドバイスは参考になるはずです。
人を大切にする事は 社会生活を送る上での基本です。マナーや礼儀やモラル(道徳・倫理)という言葉に置換られると思いますが、具体的に説明すると この一言です。人生、急がば回れです。人を蔑ろにしたり、自分勝手な事をしていたり、強要ばかりしていたのでは上手くいきません。協力しあい相手の気持ちに立って考えてあげる余裕を持って下さい。
人生は一直線には駆け上がれません。土台を築いていく事が結果的に自分を生かしてくれる事に繋がります。学校生活や勉強は自分優先で考えるのではなく、他人を気づかい和を育てて下さい。和が成り立てば自分の力以上に得るものは大きいはずです。
それから1番の理解者は保護者です。普段は厳しい事を言われたり、小うるさい事を言われるかもしれませんが、まずは親孝行(お手伝い等)が出来るように人を大切にしてください。
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・良かった探し
良かった!と感じられるものを見つけて下さい。今、理容美容学校の事は深く考えず、散歩やウインドウショッピング、読書やTVでも構いませんので、美しい・楽しい・良かったと思うものを探して見て下さい。無理して自分を変える必要はありません。 |
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・気づく事
人が集う場所を歩いたり刊行誌やニュースでも構いません。今まで意識していなかったものに興味を持ってください。例えば照明の当て方一つで人や物は美しくなります。
「何が人の心を掴んでいるのか」を観察してください。周りの出来事を見渡すのも勉強の一つです。 ‘デザインや流行’ も意識していると良いと思います。
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・社会動向(五感による情報収集)
五感:視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚。
新聞や情報誌を読んだり、絵や映画や演劇を観たり、音楽を聞いたり、美味しい食事をしたりなど。またインターネットの検索を利用し、理容美容のサイトを見て回ることも調べる習慣が付いて良いかもしれません。ただ専門的なサイトでも考え方の違いがありますので 参考程度に見て回るのが良いと思います。入学したら正しい基礎を学びます。 |
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・芸術・認識(第六感による感受性)
第六感:物事の本質を直観的に感じとる心の働き。勘やインスピレーション。
また、芸術に興味を持つ事は必ず将来の仕事に役立ちますし、自分を生かしてくれる事に繋がるはずです。色や形や動きに面白さを感じる事もあるでしょうし、それがファッションへの興味になるはずです。 |
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・挨拶
最近、日本のビジネスの世界で「挨拶」ができない人が増えているそうです。第二次大戦後、日本の経済は飛躍的に発展をしましたが、その背景には「人と人との繋がり」を大切にする、礼を重んじる日本人の文化が根底にあったからだと言われています。
それが最近では「挨拶の仕方」や「常識」に気づかない人が増えているそうです。挨拶はあたり前な事だけに、教えてくれる人が少なくなっているのかもしれません。また周りの人につられて挨拶をしない事に慣れてしまう人もいたりして、良くない方向に陥っているようにも感じます。
本校が新聞社から取材を受けた時の話ですが、知らない人(学校に訪れたお客様)にも普通に挨拶ができる学生達が貴重な存在だという見方をされていました。不況の中でも落ち込みの少ないサービス業という事にもスポットが当てられた記事だったと思います。
本校に限らず挨拶は当然と考えている学校にとっては驚くべき事かもしれません。卒業生はよく「挨拶が出来るようにしていただいて本当に良かった。」と言います。直に自身の仕事に関わるようです。私は日常から挨拶の習慣は積んだ方が良いと考えています。
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・最後に
話がそれますが、1995年〜2001年頃(※)は インターネット上の情報は少なく、限られたものだけでした。なので理容美容で行われる技術が「どんな事をするのか」さえ、業界の外からはよく分りませんでした。皆さんは 既に 昔の私の何十倍・何百倍という速度で知らぬ間に学んできていると思います。心配し過ぎないようにしてくださいね。
ちなみに本校は実技の面ではそう不安はありませんが、学科は弱いようです。まだ高校や大学に通われているなら、学科の勉強をシッカリしておいてください。漢字が読めなかったり、簡単な計算ができないと苦労するばかりです。
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| 2001年3月1日の写真です。 |
| ※ 当時は FTTH(光ファイバーの高速回線)が無くて、1ページを開くのに数十秒かかっていました。今は一瞬で表示します。本校は2001年3月1日にFTTHになりました。#ftth |
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・調査書・卒業証明書などの準備
既卒の方(高校卒業者・大学卒業者・社会人)は出願時に提出されているはずですので用意の必要はありません。
卒業見込みで願書提出をされた方は ご用意ください。高校(大学)の担任の先生もしくは進路指導の先生に相談をし、本校初登校日にお持ちください(先にご郵送いただく場合もあります)。
・調査書
卒業見込みで願書提出をされた方は、「卒業時の調査書」を発行してもらってください。大学・短大卒業の方は「成績証明書」になります。
・卒業証明書
「卒業見込証明書」ではなく「卒業証明書」(卒業証書ではありません)が必要になります。たぶん最終登校日に貰えると思いますよ。万が一、貰えなかったら担当の先生に ご相談くださいね。
・追記です。(2010年〜)
「調査書が卒業」になっていれば 卒業証明書は無くても大丈夫です。調査書と卒業証明書が統一され始めているようです。一般的に 卒業前の3月上旬に記載された「卒業時の調査書」は 卒業と書かれています。 |
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| Q_国家試験などの参考書も読んでおくといいですか?授業では習っていないところもあると思うのですが、それでも自分で調べてやったほうがいいのでしょうか? |
| A_国家試験の問題集は流し読み程度で大丈夫です。読んだ記憶があればポイントが掴めますので「予習用」として利用すれば身になるはずです。
今やるべき事は、今の生活をキチンと過ごす事です。先の事を考えすぎていると足下を疎かにしてしまいます。なので、余裕ができたらご自身を磨ける事に挑戦をしてみてくださいね。
国家試験は必ず通る道ですから目を通しておくのも何かしらの参考になるはずです。まずは市販されている問題集を参考にポイントを掴んでください。2〜3冊クリアしておくと筆記の授業は楽です。
美容師国家試験 問題集<最新版を参考にする>
http://goo.gl/Llnav
注意点ですが、教科書の内容は毎年少しずつ変わっています。今の常識が今後通用するとは限りません。95%以上は今の常識で大丈夫だと思いますが、今後貰う教科書の内容が変わっていたら教科書に考えを合わせてください。
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| 在学中に行われる小テスト・期末テストは完璧に覚えてください。不合格になれば再追試があります。ちなみに不合格は再び勉強(復習)をしなければなりませんのでラッキーな事だと思います。
国家試験で失敗するケースは在学中に ‘中途半端に合格点を取り続ける事’ です。国家試験も「何とかなるだろう」と考え、復習をしないまま受験すると不合格になります。後で「意外な人が不合格になったね」と聞くのですが、意外でもなんでもありません。成るべくして成った当然の結果です。
在学中に合格していても ‘不正解の問題(出題)は必ずその日に復習’ をしてください。常に100点を目指してください(100点を取ってください)。そこまでやった上で、複数回 行われる模試(模擬試験)を完璧にクリアすれば 国家試験はパスできるはずです。
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| 補足です。私の入学前の予習は問題1〜問題50までを順番に解いていったのですが、1問 解いたら答えを見ます。途中で間違ったら問題1(最初の問題)からやり直しです。これがルールです。
初めの答えが分っていても必ず最初からヤリ直しです。問題もキチンと読み直しをします。問題50(最後の問題)で間違っても、また問題1(最初の問題)からやり直しをします。
一定の問題範囲を続けて全問正解するまでは 繰り返し解きます。そうしている内に、何が間違いなのか(なぜ間違ったのか)が見定められるようになります(見定められない内は、後々もらう教科書を参考にしてください)。
最初は苦労をしますが、答えられるようになるとゲーム感覚で学べるはずです。早いうちに制覇してください、そうすれば残りの期間は楽です。授業は眠くなりません。
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追記
入学後は「教科書からコツコツと学んでください」。試験直前になり試験問題で勉強をすると ‘ 誤った出題 ’ も記憶しかねません。
次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) 1+1=0
(2) 2+1=1
(3) 3+1=2
(4) 4−1=3
こんな問題があるとします。答えは以下になります。
(1) ×
(2) ×
(3) ×
(4) ○
試験問題で勉強を続けると、3つが誤りですから「試験問題で勉強してはいけない」と気づかないといけません。混乱しますので、その事を心がけておくと良いはずです。
補足1
ニュアンスが伝わりづらいのですが、試験の傾向を知る事(客観的に読む)と、教科書(考える為の基準:予習復習)から学ぶのはコツしだいです。
補足2
伝言ゲームをご存知でしょうか。人を介しすぎた情報やインターネットの情報は古くなります。誤った情報や古い情報から学んではいけません。身になるように ‘新しい教科書’ からコツコツと学んでくださいね。
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| ちなみに身にならない覚え方は、教科書の内容や出題をノートに書き写す事です。 “そら” で書くというのは身になるかもしれませんが、ただひたすら写すだけでは身になりません。時間の無駄です。
これをやるくらいなら 問題集の出題と 教科書 を照らし合わせて 下線でチェックする 方が役立ちます。そしてキーワードになる言葉に丸印をつけます。
一例ですが「〜とは、〜である」という覚え方があります。自分で考えながら記憶する事に意味があります。写すのは意味がありません。覚え方は場合により異なります。また時代の変化により答えが変わる場合もあります。
補足3
予習は 教科書の「目次」に 鉛筆で「日付」を入れておくと良いはずです(計画する)。今日は美容理論の第一章の 一の「範囲を学ぶ」と決めます。下線(アンダーライン)は 青色がお勧めです。目が疲れづらいからです。覚えた後は 誰かと問題を出し合うのも良いかもしれません(復習です)。
こすると消えるカラーペン(PILOT製 フリクションカラーズ)
http://goo.gl/R82NG
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| Q_今うちのクラスでは国家試験(筆記)の模擬テストの回答出しがあります。回答出しはとても勉強になるし、間違ったところがわかっていいと思うんですが・・・。
最近その回答出しのヤリ方に疑問を持つのです。点数によっては(不合格点では)間違った問題のみ、あるいは全問をレポート用紙に書いてそれに回答出しをして提出、というヤリ方に私は意味がないと思います。
間違った問題まで書き写してなおさら混乱し、だんだん「ただ書き写してるだけ」の状態になり、しかも量が多いから終わらずに誰かに見せて貰って答えを写して提出。勉強っていうのは人それぞれヤリ方があると思うんです。
わたしにとってはこれではまったく頭に入らないし、次の模擬の勉強もできない。自分の勉強方法で回答出しをしたいんです。それでも強制されないといけないのでしょうか?
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| A_私が最初に思った事は「この追い込まれた時期に どういった勉強をしてきたのかな?」という事です。建設的に話をされているのは良いことです。しかし授業の半分は学科です。1年8ヶ月もかけて学んでいるなら、合格点くらいまでは解けると思うのです。
模試というのは ‘学んだ上で’ ご自身の実力を計るテストです。模試で学ぶ段階ではなく、今まで学んできた事の方向修正をする段階だと思います。
人それぞれのヤリ方で ‘やっている’ なら「合格点が取れている。もしくは後少しで合格点に達する」のではないでしょうか。何度も行われた模試(模試の期間も空いていたと思います)で、何度も合格点に達していないなら、今までに ‘予習復習の時間を割いていなかった(短かく設定し過ぎた)’ もしくは ‘先生がどうにかしてくれる(どうにかなる)’ と考えていたのではないでしょうか。
私も書き写すだけでは意味がないと考えています。副校長先生に書込内容を読んでもらいましたが「書き写すだけでは意味がない」、教務部長からは「ちゃんと1問ずつ教科書から調べないと意味がない」と解答をいただきました。
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| つまり担任の先生は、このままでは時間が無いと判断し、本人に「本心から気づかせる方法」を選んだのではないかと考えられます。「ただ書き写すだけの無駄なレポートを書くくらいなら、最初から合格点が取れるヤリ方でやった方が良い」と考えさせる為です。
レポートの件は各クラスの判断に任されているようですので、担任に相談をしてみてはどうでしょうか。学校がどうにかしようにも、自分でどうにかしないと、どうにもならないと思います。「次のテストでは合格点を取りますので、今回のレポートを取りやめてもらえないでしようか」と説得すれば無くなるかもしれませんし、期限をずらしてくれるかもしれませんし、レポートを書かせた方が良いと判断するかもしれません。
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| しかし今までも同じような状況は繰り返されています。学生個人だけの問題ではないと考えています。学科に対する姿勢が十分に伝わっていなかった。授業中につい居眠りをしてしまった学生を起こさなかった。クラスメイトで気づかせ合う環境を作っていなかった。手が疎か(例えば私語に夢中)になっているのを気づいていなかった。教え方がマトを射ていない[得ていない]時もあると思います。
だからお互いに成長は続ける必要があるはずです。学科の授業はまだ続いていますが、一年くらい前から分らないなりにも模試は行った方が良いと思います。備えておく為です。もしくは模試の壁を低くして10問〜20問くらいの小テストを何度か行い、その後に模試を行った方がいいと思います(短期目標を達成させる:日常でも短かな課題を 解決しつづけると自信に繋がります)。補足ですが、テストを作るのは意外と大変です。模試担当者の判断しだいです。
別のアプローチ(アイデア)も私なりには考えていますが、なかなか実践にはこぎつけていません。また実践に至った所で、やはり本人のやる気しだいです。学科を苦手とする人に対する ヤル気を上げていくのは昔から課題状態です。アイデアがあれば担任に伝えてみてはどうでしょうか。意外と簡単な事で成績が上がるのなら採用されるかもしれませんよ。
また意味のない無駄な事が、無駄ではないのかもしれません。
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